鹿屋市の人気グルメスポット!【みなと食堂】
日本有数の生産量を誇る「かのやカンパチ」と近海で獲れる
小エビのかき揚げが食べられる、有名人も多数訪れる鹿屋市の
人気店【みなと食堂】です。
メニュー
かんぱちの漬け丼700円(税込)と、
小エビのかき揚げ丼700円(税込)を注文。
かんぱち丼来ました!
丼の他にも、あら炊き、みそ汁、漬物がついてきます。
かんぱち丼。
新鮮なぷりぷりかんぱち、秘伝のタレとも相性バッチリです。
このあら炊きもタレは甘めで、身が多くふっくら。
熱々の味噌汁の中には、かんぱちの身が入っています。
こちらは小エビのかき揚げ丼。
かき揚げがサクサクでエビの味がしっかりしています。
どちらも美味しい!
漁協直営なので、新鮮・美味しい・安いが実現できるんですね。
ご馳走さまでした(^^♪
店名
みなと食堂
営業時間
11:00~14:00
定休日
月曜日
電話番号
0994463020
住所
鹿児島県鹿屋市古江町7468
駐車場
有
⭐️地図⭐️
大正3年桜島の大噴火で埋もれた【黒神埋没鳥居】
大正3年(1914年)の桜島の大噴火で噴出した大量の火山灰・軽石で、
ここ黒神地区にあった、「腹五社(はらごしゃ)神社」の鳥居は
、噴火後たった1日で軽石や火山灰に埋め尽くされました。
元々高さ3mあったという鳥居ですが、今では笠木部分の約1mを
見せるのみとなっています。
黒神集落の家々は、屋根だけを残して、地面の下へ。
神域への入口である鳥居はとても大切な場所。
噴火のあと、住民は掘り起こそうとしました。
しかし、「噴火の記憶を後世に残そう」と、当時の姿のまま今に伝えられています。
確かに見るだけで、噴火の凄まじさが伝わりますね。