いちき串木野市にある小さな島【照島】。
その中に鎮座している【照島神社】。


ご祭神は
大己貴命(オオナムチノミコト)
少彦名命(スクナヒコナノミコト)
大山津見命(オオヤマツミノミコト)

商売繁盛、縁結安産や、
農業、漁業、航海安全など、
土地の人々を見守っています。


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照島に渡るには、色鮮やかな朱色の太鼓橋を渡ります。
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橋を渡るとまた鳥居がありました。
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本殿へと続く参道は情緒があり、歴史を感じる雰囲気があります。
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階段を上っていくと
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途中可愛い猫達が
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階段を登るとまた鳥居が。
この先に小さな本殿があります。

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そして島の裏側の方へ行く道があったので、行ってみると、
りりょうがんと書かれた看板が。
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進んで行くと絶景が広がる場所に出ました。
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この看板を見てみると、寛政2年(1790)3月、
島津家26代藩主斉宣公が市来に湯治の際、照島に遊びに来たそうです。

その時、風光明媚に感嘆し、ふと雄淵の上の巨厳に目を向けると
その岩の形から、「まさに玉を抱いてうずくまる龍の姿だ」と言い、
侍医の河村宗澹に雄淵の上の巨岩に、
驪龍厳と書かせ、彫刻するよう命じたそうです。
それが現在も風雨に耐え、残っています。
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これが雄淵かな?
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その上の巨岩に書いてありました。
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調べてみると、ここは薩摩焼発祥の地でもあるそうです
薩摩焼といえば「美山」が有名なので、ちょっと意外でしたが、
朝鮮出兵の際、島津義弘公が朝鮮の陶工を連れ帰ったそうです。
その時、鹿児島に行くことを拒否した陶工が上陸したのがここ串木野。

最初はここに窯元もあったそうなんですが、良質な土が取れなくなり美山に移動したそうです。
この小さな島にも色々な伝説があるんですね。



名称
照島神社

駐車場


住所
鹿児島県いちき串木野市西島平町410

⭐️地図⭐️