鹿児島市城山町にある資料館、
通称【黎明館】。
1983年10月に開館しました。
島津氏の居住であった、鶴丸城跡に建っています。
現在は、正面からは工事の為入れなくなっています。
明治6(1873)年の火災で、本丸と共に焼失してしまった
「御楼門」を再建する為の工事で、
2020年3月の完成を目指しているそうです。
「御楼門」を再建する為の工事で、
2020年3月の完成を目指しているそうです。
今は完成図のみが飾られています。
昔のまま残る石垣には、西南戦争時に政府軍によって放たれた
生々しい銃弾跡が今でも残っています。
生々しい銃弾跡が今でも残っています。
お堀には綺麗な蓮が咲いており、今見頃。
黎明館外観。
正面玄関を入ると
吹き抜けの広いロビーとなっており、
無料で展示品等見られます。
撮影禁止のコーナーもあり、撮影は出来ませんでしたが、
他にも色々な展示物があり、
他にも色々な展示物があり、
鹿児島の歴史を知る事が出来る場所となっています。